爆発の音、英語でどう表現しますか?
爆発の音は日本語だったら、
ドーン、ちゅどーん、ドカッ、ドガーン、グワッ、ドドォン!
などでしょうか?
ローマ字にしてみると、
Dooon, Chu-Dooon, Dogaaa, Doga-n, Guwaaa, DDon!
こんな感じですね。
伝わらなくはないですが、日本語では、破裂音、ショック音に感じるのに、こうしてみると、なんか違いますね。
英語では、「爆発する」という英単語、例えば "Blast!"なんかを効果音で使う事も多いのですが、本当の音を出来るだけ表現しようという物もあります。
音に関しての擬音については日本語も英語も一緒。
聞いた音に出来るだけ近い文字を当てはめています。
コミックなんかではこちらの方がよく使われていますね。
この効果音の表現の仕方を知っていたら、喋る時にも英語流の効果音を使えますし、文にも取り入れる事が出来るのです。
英語の擬音、効果音はどんな?「爆発音」文に取り入れてみよう!
日本語はカタカナを並べていますが、英語では子音と母音が対になっていないので、組み立てが少し違います。
BA-DOOM!
や
Ka-BOOM!
が有名ですが、
文中でも、
The bomb went off. “BA-DOOM!”.
その爆弾は爆発した。「ドカン!」
なんて書けますね。
では、爆発の効果音にはどんな物があるのか、見てみましょう。
英語で爆発の効果音
BA-DOOM!
バ・ドゥーム!
BOOOOM!
ブーム!
BLA-AAAM!
ブラ-アアアム!
BLAST!
ブラスト!
BLOOSH!
ブルーシュ!
BRA-KOOOM!
ブラ-クーム!
先ほど出てきたBA-DOOM!です。いい感じにショックを表していますね!
ちなみに、同じ音を日本語でやっても、そんなに違和感ありません。
これだけじゃないです。
もっといっぱいありますよ。
CHOOMSKH!
クームスク!
DOOM!
ドゥーム!
FTOOM!
フトゥム!
FUH-WHOOM!
フォ-ゥワーム!
FUMP!
フォムプ!
FWAKOOM!
フゥワクーム!
FWOOM!
フゥウーム!
KA-BOOM!
カ・ブーム!
KA-POOSH!
カ・プーシュ!
KADOOM!
カドゥーム!
PHROOOM!
フォルーム!
POOM!
プゥーム!
PTHOOOM!
フゥトゥーム!
PWAKA-PWOOM!
プワカ・プゥウーム!
SHAAKKOW!
シャコーゥ!
SHaKOOM!
シャクーム!
SKRA-KABOOOM!
スクラ・カブーム!
SSHHFFOOOOOSH!
シュフゥーーシュ!
SSSHHABA-BOOOOM!
スシャァバ・ブーーーム!
SSSSSSSHBLAMM!
シューブラゥム!
SWATHZZZWHOUMM!
スァサズゥウーム!
THKAM!
トゥクァム!
THOOM!
トゥウーム!
WHWOOOM!
ゥウワォーム!
WHWRAKKAPWOMM
ゥウヮラカプゥウォーム!
VOOM!
ヴーム!
WHAMB!
ゥワァムブ!
WHAMM!
ゥワム!
WHOMP!
ゥウォムプ!
WHOOM!
ウヮォーム!
文に爆発の事が出てくるとき、こんな効果音を混ぜると、生き生きとしてきますね!
スティーブンキングは、こういうのが好きで、Ka-Poosh! とか、よく小説で出てきます。