Dog walk animation
Dog walk slow

このサイトでは、表紙絵や文中にも沢山のアニメーションを使っています。

全てのアニメーションは私自身で付けています。

今回は四足動物 (quadruped)、犬の歩きのアニメーションの作り方をご紹介しようと思います。

人も大事ですが、動物が動かせると、レベルが一つ上がります

初心者向けKrita(無料)を使った2dアニメーション講座:01 ブロッキング

今回は敢えて2Dでアニメーション制作をしています

お絵かき/アニメーションソフトのKritaで制作していきます。無料ながら、フォトショップを凌ぐほど、機能が充実しています。特にアニメに関しては特筆に値すべき物があります。

Photoshopフォトショップに勝る、無料ソフトKritaクリタ

Blender(無料)3Dを使って3Dで作るのも良いのですが、3Dはどうしても、仕上げに時間がかかってしまうので。

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四足歩行(犬)のアニメーションを制作する。その1、足と重心。Kritaで作る2dアニメ

下準備

まず、いきなりアニメーションを作り始める前に、どの生き物をアニメートさせるのか決めましょう。

キャラクターを先に決めないとどうしようもないですからね。アニメーションを作った後にキャラクターデザインを変えるのは、Pain in the neck、最悪です。

今回は、犬のヒーロー、ゴールデンレトリバーです。

悠々とした見た目アホな性格がとてもかわいいですね。

ゴールデンレトリバー、シベリアンハスキー、秋田犬犬のアホ三トップです。

見た目が良いほど、アホなのかもしれないですね。

そしたら、骨がどうなっているのか理解しましょう。

骨の写真は、版権上載せる事が出来ませんが、こんな感じになっています。

丸い所が関節で、骨と骨がちょうつがいで繋がれている感じですね。

首骨、背骨は基本、滑らかにしなるので、「曲線」と捉えて良いので、今回は省略します。

さぁ、動かしてみましょう。

四足歩行とは言いつつも、まずは二足歩行の人を見てみましょう。

   わかってます。脱線している訳ではありません。

simple walk
これが、人の歩きを極限まで単純にしたものです。

歩きの動きの解体
歩きの基本ポーズ

人はこの様に歩きます。

Contactと書かれた絵が、かかとが地面に接触した所です。

Passingと書かれた絵が、片足が片足を抜いていく所です。

そして腰は赤い線でつながれたように、上下しています。

Passingのすぐあとが一番高く、Contactの後が一番低いのですね。

さて、なぜ二足歩行の歩きアニメーションの基本をしたかというと、

四足歩行は、基本、獅子舞だからです。

四足歩行の動物は、基本、二人の人が連なって歩く様に動きます

後ろの人の動きが少しだけ遅れているだけです。

「遅れている人が少し遅れている」と覚えればよいですね。ww

two men walk
two men walk

これですでに、動物が歩いているように見え始めたのではないでしょうか?

まだですか?

 

さぁ、ではこのシンプルな二人の歩きを、先ほどのゴールデンレトリバーに重ねてみましょう。

獅子舞動きシンプル
A dog and two men

 

 

タイミングさえ合われば、人二人も、犬も一緒なんですね!

これが、このアニメーションのキーフレームになります。

アニメーションとは、ポーズからポーズに移り変わる事です。

そのポーズの中で一番大事な、動きのキーとなる絵をキーポーズと言います。

 

さて、このキーポーズの間をざっくりと埋めていきます。

スピードは半分にしてあります。

胸とおしりの緑の丸は、犬のあばら骨と、腰の上下動を表しています。

前と後ろのメーターは上下に動いている位置を表しています。

足元の、con(contact)足の地面への接触、Pass(passing)片足の通貨、も見てください。

 

大体間を埋めたので、人の絵を取り外しました。

Dog walk slow

足も大体スムースに動いているのでばないでしょうか?

 

使用フレームと、タイムラインを載せました。

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04
06
10
12
14
18
20
24

イメージをこのように並べれば、再現できますよ。

とりあえずは、このように、骨だけをシミュレーションしてみましょう。

肉付けは、この線画の状態でうまく動いてからで十分です。

 四足歩行動物は、どれかの足が地面に設置している時間が長いため、タイミングを変えようと思ったら、沢山の絵を変えなければなりません。

 

線の状態で動きは完璧にしておいた方が良いのです。

次回は肉付けをして、もっと中割りをしていきます。

まとめ

四足歩行のアニメーションの制作進め方

  • どんな動物か決める。(キャラデザインする)
  • 骨、関節を理解する
  • 人の歩きを分解して、獅子舞の様に二人並べる
  • 後ろの人の動きのタイミングを少し遅らせて、シンプルにアニメート
  • 犬の骨を考えて、人の歩きに合わせていく。
  • 絵と絵の間を埋める。

Kritaの基本的な使い方は下リンクを参照してください。

初心者向けKrita(無料)を使った2dアニメーション講座:01 ブロッキング

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