Caryのサバイバル英文法:

"to"を使った複数動詞

何かを伝えるとき、文の中で一つの動詞では足りない事が頻繁にあります。

例えば、

私は映画を 見に 行った
I went to see a movie today.

私はインフルエンザを 叩きのめそうと 戦った

I fought to beat the flu.

彼は野球の試合をテレビで 見るのが 好き

He likes to watch baseball match on TV.

私は海外に 行くと 決めた

I decided to go abroad.

今日は違う メイクをし たい

I want to wear a different make-up today.

子供の文でさえ、

お母さんとごはんを食べに行きました。

I went to have dinner with my mom.

動詞を二つ使っています。

この様に、一つの動詞だけで一文で言いたいことが全て表現できる事はまれで、頻繁にいくつもの動詞をつなげて物事を表現したい時が出てきます。

そんなときに、接着剤の様に使うのが、 “to” です。

実際に作ろう

文を構築するときに、まず主語をさがし、動詞を探して文の要素をピックアップしていきます。

私はリンゴが好きですだったら、

主語 = 私は = I

動詞 = 好きです = like

足りない情報 = リンゴが= apples

I like apples.

動詞は「好き」一つですから、これで問題ありません。

でも、

私は映画を見るのが好きです。

の様に、「見るのが」「好き」の様に二つ動詞がある場合、

もっとも主語の大事な事、根源的な欲求順に動詞をピックアップしていきます。

主語 = 私は = I

一番主語の根源的な動詞 = 好き = Like

次に大事な動詞 = 見る = watch

必要な情報 = 映画 = movie

この様に出した情報を組み立てていくと

I like watch movie.

動詞が二つ並んでしまいました。

日本語的には「私は映画を見る好きです。」という感じにになってしまうので、

動詞と動詞の接着剤として「to」を間に挿入してやります。

I like to watch movie.

奇麗に出来上がりました。

この様に、toには二つの動詞を取り持ってやる性質があるのです。


この様に、動詞はtoでつなげられると思って良いでしょう。

動詞を接続するto

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極端な例Extreme cases

極端な例を挙げると、こんな文まで作れてしまいます。

× I went to watch to(and) enjoy the movie to spend the day.

私は、行きました。見るために、楽しむために、映画を。そしてその日を消費するために。

× I went there to investigate the site to find the key to open the secret door to become famous to marry handsome boy.

私は行きました。そこに調査するために。そして見つけるために鍵を、そして開く為にその秘密のドアを。有名になる為に、そしてイケてる男の子と結婚する為に。

× I like to sit under the tree to get comfortable to do things to get his attention to join his team.

私は好きです。座るのが。その木の下に。快適になるために。そしてする為に、引く為に彼の注意を、入る為に。彼のチームに

確かに、これらは明らかに文法的には エレガントではありません

~する為に ~する為に ~する為に ~する為に ~する為に

と続いてしまって、しつこいです。

しかし、これはTOのパワーをフルに使っているし、これで十分伝わるのです

この先Caryのサバイバル英文法のシリーズでエレガントに書く方法は書いていきます。

ただ、このtoは動詞をチェインの様につなぎ続けるパワーがある事を覚えてください。

口語であれば、こう誤魔化す事が出来ます。

I went to watch to eh..uh..enjoy the movie to spend the day

eh.. uh.. えー、アー

you know

等の音を挟んでやれば、普通に聞こえます

ちょっとマニアックな学者さんみたいな感じです。(笑)

直接繋いでも良いし、必要な情報を間に挟んでOK

全段落の長い文を見て、思った人もいるかもしれませんが、

I like to run.

I want to go to church.

の様に毎回必ず

動詞 to 動詞

とつながる訳ではありません。

その間に挟まる情報があったりします。

私はハンバーガーを食べる為に注文しました

I ordered to eat.

私は食べるために注文しました。

だとさすがに、どんな情報を伝えたいのかわかりません。

そんな時は、普通の能動文だと思って、

I ordered.

必要な情報を入れてやります。

I ordered a burger.

Caryのサバイバル英文法:シンプルな一般動詞で文を構築する。能動文

そしてtoを使った動詞の接続をしたら良いのです。

I ordered a burger to eat.

私は注文しました。ハンバーガーを。食べる為に

結論

~する為に、~する為に の様に、連続する動詞を入れたい時は、toで繋ぐ事が出来ます。

ただ、動詞には入れておかなければならない情報がある場合には、その動詞の後に入れておきましょう。

Caryのサバイバル英文法

Caryのサバイバル英文法:シンプルな一般動詞で文を構築する。

Caryのサバイバル英文法:定義文

Caryのサバイバル英文法:二人出てくる能動文(第四文型)

Caryのサバイバル英文法:二人出てくる定義文(第五文型)

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