経験から解説!米国企業面接で聞かれる質問

面接で聞かれる質問は、面接官次第ですが、大体これらに分かれます。

  • 一般的な質問、
  • 深く入っていく質問

よく「最も聞かれる質問」とか言うページもありますが、それはあくまで「一般的な質問」です。実際現場に赴く場合、それだけでは不十分でしょう。

一般的な質問から、深く入っていく質問まで、オンサイト面接の際に準備しておく質問を押さえました。

米国企業面接 一般的な質問

これは、ジャブみたいなものです。

でも簡単に流してよいものではないですね。

Tell me about yourself

貴方の事を教えてください

 -会社はこれで、ポジションに適した人間かどうかを聞いています。自分の生き方、家庭の考え方、何を大事にしているか、なんでも良いです。貴方を人としてリアルに感じたいと思っています。

What is your greatest strength (weakness)?

貴方の一番の強いところと弱いところは何ですか?

 -強いところはもちろん、弱いところは何か、また応募者がそれをどう受け止め、同対処しているのかを聞いています。

Why do you want to leave your current job? Why do you want this job?

なぜ今の仕事を去ろうとおもったのですか?なぜこの仕事が欲しいのですか?

 -別に忠誠心を問うているわけではありません。どういうステップアップを望んでいるのか、どんなキャリア上の希望があるのか、正統な理由を聞いています。もちろん、給料が少ないからとか、人間関係が嫌だからとか言ったら、マイナスです。

How do you handle stress and pressure?

ストレスやプレッシャーをどう処理していますか?

―ストレスやプレッシャーを感じるところは実は乗り切ることが一番重要なフェーズだったりします。ここをどう乗り切れる人なのかを知ろうとしています。プレッシャーによって納期を守れなかったり、ストレスで切れたりするような人は雇いたくないですよね。

米国企業面接で深く入っていく質問

さて、ここまでは一般的な質問でしたが、

おそらく、外人がここまで来る場合はもっと専門性が高い場合が多いので、もっと具体的に聞かれることが多いかと思います。

How do you improve this design (plan, schedule, quality, etc).

貴方だったら、どのようにこのデザイン(プラン、計画、品質、等)を改善しますか?

 -

What is the (strongest) weakest skill in your skill set?

貴方のスキルセットの中で一番弱いものはなんですか?

How do you solve this problem?

どのようにこの問題を解決しますか?

How you work with team? (Do you have particular method or preferred way?)

どのようにチームと働きますか?(特別な方法論や、好みの方法はありますか?)

What kind of value you can add to our production?

どのような価値を私達のプロダクションに加えることが出来ますか?

 -貴方だからこそ、私達のプロダクションに与えることが出来る価値はなんですか?

Job-descriptionに書かれているだけでなく、どのような、貴方ならではの価値を与えられるか、自分でその考えを持っているか、冷静に見るだけの目や経験があるかを聞かれます。

What is your process when it comes to OOO development?

OOO開発になったときに、貴方のプロセスはどのような物ですか?

 -具体的なプロセス、メソッドを持っているか、を聞かれます。個人のスペシャリストとしてどういうプロセスを持っているかも大事ですが、リーダー職に応募している人は、どのようなプロセスでチームを導くのか、仮説ではない声を聞きたいと思っています。

Describe a difficult work situation or project and how you overcame it.

今までの難しい仕事のシチュエーションやプロジェクト、そしてそれをどのように克服したかを説明してください。

 -応募者のリアルな経験、問題対応能力を聞こうとしています。具体的な例を用いて応えるのがベストです。

What are your goals for the future?

貴方の未来の(キャリアの)ゴールはなんですか?

 -将来的にどのような仕事をしていたくて、どのような物を培っていたいかを聞いています。ここは「御社で」などという事を気にする必要はありません。皆キャリアの中で何度も転職するのは避けられないことだからです。ただ、ゴールまでの道のりに今応募している仕事が上手くステップとして入っている必要があります。「あー。だから、そのゴールに到達したい為に、今この仕事をしたいのね」と思ってもらわないといけません。

くれぐれもサラリーのゴールや、家一軒持つこととか、パーソナルなゴールは言ってはいけませんよ。

Why do I have to hire you?

なぜ私は貴方を雇わないといけないのか?

 -これは一般的な質問ですが、かなり考えないといけないものです。応募している会社は貴方を雇わないといけない理由があると考えてください。他の人では駄目な理由、そして自分を雇うことで到達できること、今それを到達しなければならない理由です。

例)現在のOOのプロダクションでは以前に比べて相当に機敏な動きが出来るマネジメントシステムが求められています。業界の熾烈な戦いを見ていると、現在首位を走っている恩赦も新しいマネジメントスタイルに精通した私を今雇用して競合他社に差をつけるべきです。

Your English isn’t perfect. Have you experienced hardships? How did you overcome it?

貴方の英語は完璧ではない。今まで難しい経験はあったか?それをどのように乗り切ったか?

 -これは我々外人は必ず考えておかなければなりません。言語でネィティブよりもスムースに行く訳は無いですし、雇用者もそれを心配しています。ここは自分の言語面での不利面避けられない事実として、それをどのように解決しているから心配に値しない事を説明しましょう。

例えば、毎日この様な習慣をしている事によって、部下の言い分を逃さないようにしている。問題が起こったこともあるが、継続してきたことで、今はOO人クラスのチームでこれだけの成果が出ている。今回もアメリカ人の同僚や部下に推薦されていることから見ると、同僚と部下の信頼は勝ち得ていると思う。

What are your salary expectations?

どの位の給料を期待しているか?

 -これも良く聞かれる質問ですが、ここで自分から希望給料を言う事にメリットはないと思います。安く言えば叩かれるし、高く言えば引かれるからです。上手くいって、雇用者が考えている金額ドンピシャを当てたとしても、プラスはありません。

ここは、プレッシャーを雇用者に乗っけなおすのがお勧めです。ただ、「貴方次第」というのではなく、まず

  • 職場のエリアのcost of livingを調べておく。そういうのを調べるサイトもありますが、経験上、あまり当てにならないので、1)職場に通える範囲のアパートの金額を見る。2)地理的に車が一つでよいか、家族分必要か。

この2点を調べて、両方払ったらいくら残るのか、を今の給料と比べてください。これで大体同じ生活レベルを保つ金額がわかるはずです。

  • 自分の職種の平均給料を調べてください。職種で大体、Jr, Sr, Lead, Director(ジュニア、何も付属しない、シニア、リード、ディレクター)という感じでレベルがあります。貴方はどのレベルを受けているのか、きちんと自分の職種で、正しいレベルの給料を知りましょう。

そして聞かれたときの答えはこれです。

「給料に関してはフレキシブルです。もちろん私のOOO等の経験を踏まえてフェアな額であってほしいですが。私の簡単なリサーチだとこの辺で同じような職種は$00~$00位の範囲でした。私の仕事の責任がどの位なのかディテールを話して、フェアな金額が決められたらと思います。

My salary requirements are flexible. I would like to be compensated fairly for my experience of OOOOOO. However, my quick research tells that positions similar to this one pay in the range of $00~$00. I look forward to discussing in more detail what my responsibilities at this company wourl be. From there, we can determine a fair salary for the position.

経験から解説!米国企業の面接で聞かれる質問

 

このとおりバッチリ言う必要はありません。大体こういう事を言えば大丈夫です。

What kind of challenges your current production is having if there are any?

貴方の参加しているプロダクションで何か難題はありますか?

 -貴方の“難題”に対する判断基準、評価基準とそれに対してのアプローチを聞いています。課題に対して冷静に、知的に評価しているか、そして、その問題は貴方の職種の力が及ばないだけなのか?それとも貴方に解決できるレベルの問題なのにそれを解決していないで他に逃げようとしているのか?

自分の仕事の位と範囲で及ばない会社のシステムやポリシーの難題をあげ、それに対して自分の立場で行ったことを説明しましょう。小さいながら、自分の立場で変化を起こしていたとしたならば、質問をプラスに転化する事が出来ます。

この位が、面接で聞かれるであろう、比較的ディープな質問です。

これらに対する答えを考えておいて、

後は自分の専門範囲に関しては何時間でも演説できるようになって起きましょう。

How do you like our products?

どのように私たちの製品が好きですか?

 -これはもちろんリサーチしておいてください。相手はその会社の環境に入って何年も経っている人たちです。会社の製品は熟知していますし、おそらくプライドも持っています。

ここである程度深い考察を述べられるかどうかは評価に非常に大きな影響を与えます。

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