L and R pronunciation

まずは、この音、聞いてみてください

このサウンド、フロリダと言っています。

ただ、最初のフロリダ、次のフロリダのどちらかが間違っています。

どちらでしょう?

片方が”Florida”、もう片方が “Frolida”です。

単語中のL と Rが入れ替わっていますね。

どちらが正しいか解りましたか?

答えは記事の一番下に書きました!

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連続する「L,R」を聞き取る方法

一つの単語で、Lの「破裂音」と、Rの「響き音」が入って、両方入っているのは認識できても、順番まで認識するのは大変です。

LとRの聞き分け方はこちら

これに比べると、同じ単語のRとLが入れ替わって意味が違う単語なんか、まだ楽ですね?

 

昔、私がアメリカ人とディスカッションしていた時です。

私はフロリダのL Rが解らなくなってしまいました。

そこで、そのアメリカ人に、あれ?フロリダのLとRってどう並んでいるんだっけ?

Wait a second, L and R which comes first in word フロリダ?

そこで、やさしい彼は何度も”フロリダ” ”フロリダ”と言ってくれました。

何度も”フロリダ” ”フロリダ”と言われても、混乱するー!

「こいつは親切で言っているのだろうか?それともわざと馬鹿にして言っているのだろうか?」

と思ってしまいました。

さて、聞き取れるようになる方法です。

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続くLとR聞き取る  方法1:

これを判別するのに、一番の方法は「語彙を増やす事」です。

フロリダのスペルを覚えていれば、どちらが前か、わかっているからです。

もちろん我々英語学習者は、着々と語彙を増やしてこういう時に備えるのですが。

いったい何万語くらい知っていれば、大体カバーできるのか?。。。

I don’t know.です。

語彙を増やす方法にも限界があります。

 

私もこんな経験があります。

これもまた昔、数人でラスベガスに行ったとき、皆でディナーを食べに行くとき、

「ラリーズに行こう!」

「やっぱラリーズだ」

「Caryは問題ないか?」

「は?!」

それには、Lの破裂音もRの響き音も入っていました。

これでは、

Rally’s なのか、

Larry’s なのか、

当時全然わかりませんでした。

結局別の場所に行く事になったので、突き止めることが出来ませんでしたが、会話の中で、「やっぱりステーキならラリーズだ!」とだれかが 言っていたのを思い出しました。

ネットで調べて見た所、どうやら

 

Lawry’s

が正解だったようです。

これは、語彙量ではどうにもなりません。

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続くLとR聞き取る 方法2:

音だけで聞き取るのは大変なことです。特に英語の音は幾つも溶け合っていますから。

日本語の方にシラブル(音節)ごとにしっかり音が分かれている訳ではないですから。

これを解るようにするには、自分で、両方のパターンを言って見ることです。

Rally’s なのか、

Larry’s なのか、

自分で言って見て、どちらに破裂音が来ているか比べて見ましょう。

誰かが言った直後であれば、これをする事で大体わかるようになります。

L,Rだけでなく、いまいち音が不安な時には、すかさず、復唱してみましょう。

違ったら、「あれ?なんか変だな」と解ると思います。

ただ、これをするには、自分でL,Rの発音が出来なくてはならないですね。

RはRの発音のページを見て練習してくださいね。

代表的な ”L” ”R”が混じった単語

さて、音声ファイルがついている物は、最初にLとRを逆に発音した物、次に正しい物を収録しています。楽しんでください!

Florida  フロリダ

Parallel パラレル(平行の)

Raleigh ラーレー(地名)

Relieve  楽にする

Relive 追体験する

Relax リラックス

(リラックマとかでかわいらしいですが、実は大変難しい発音です)

Rely 頼る

Relevant 適切な、関連のある

Irrelevant 不適切な、関連の無い

-これはrelevantの反対語ですが、良く使います。

難易度はさらに上です。

Lurid けばけばしく赤い

Religion 宗教

Relation 関係

Dolores ドロレス(名前)ロリータはドロレスの愛称です。;-)

Roland ローランド(名前)

Rarely 滅多にしない

Coral 珊瑚

Laura ローラ(名前)

Rural 田舎の

Rule ルール

Plural 複数の

ちょっと代わりネタでこんなのもあります。

・Merrily 陽気に

このMerrily, 皆さんRow Row Row Your Boatという曲をご存知ですか?

日本語で「こげこげ小舟」です。

米国では幼いうちに習う曲です。

Row row, row your boat

お船を漕ごうよ、

Gently down the stream

やさしく流れにそって

Merrily, merrily, merrily, merrily

陽気に、陽気に、陽気に、陽気に

Life is but a bream

人生は所詮夢の様なもの

この、4回続く、Merrily, merrily, merrily, merrilyが極悪です。

かなりの舌の筋力が求められますよ。

 -どうでも良いですが、子供に「人生は所詮夢の様なもの」などと、諸行無常について説法するのは良いのでしょうか?

 

・Ridiculous  Ludicrous 馬鹿げた

両方「馬鹿馬鹿しい」の意味ですが、LとRが入れ替わっているだけですね。

どちらかと言うと、Ridiculousの方がカジュアル、Ludicrousの方が、ちょっと気取り気味に馬鹿にする感じで使います。

 

・Literally 文字どおり

この子音は全てLと Rと Tで構成されています。

Lは口蓋の前の方、Tは少し後ろで弾いて音を出しますし、それにRの舌を巻く発音が混じっているので、かなり難しい発音かと思います。

 未だ沢山の音に苦労してもだえていない方が、「何だ出来るじゃん」と思うとしたら、多分全然出ていないと思ってよいと思います。

 

・Theoretical 理論上の、学理的な

これも、上のLiterallyと一緒で、L、T、Rと舌が行き来する単語です。

しかも極悪な事に一番最初にはThまで着いています。

これが出来れば、一級ではないでしょうか?

 

さて、極悪な 続くL、R,如何だったでしょうか?

日常使用単語の発音やアクセントが出るようになっても、たまにしか使わないこういう単語で真価が問われます(笑)

出来る様になって、鼻をあかしてやりましょう!

(誰の?)

 

ページ最初のフロリダの音の答え:

最初にFrolidaと言っています。そして次にFloridaと言っています。

なので、後のが正解です!

2回目が正解Floridaです!

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