Cary流 英語の母音「 ɑ 」の発声方法

日本人には聞こえない英語の母音?「 ɑ 」の発声方法


Photo by Jason Rosewell on Unsplash

英語をしゃべる中で大事なのは、

 ・呼吸法

 ・音節(syllable)

 ・母音(vowel)

 ・子音(consonant)

 ・音の高低(tone bending)

だとCaryは思っています。

日本人が歌っている、英語歌詞が入った曲を聞いていると、皆この

「音の高低」(tone bending)

子音、(v とかthとか)

だけしか気にしていない気がします。母音、音節、呼吸に関しては日本語のままなので、

なんか英語気取りの日本語に聞こえてしまいます。

そういう訳で、地味ですが、母音をやりましょう。

母音で一番変化のあるのは「ア」です。

日本人の言う「ア」に該当する英語音の「ア」は4つあると言われています。

/ɑ/ /æ/ /ʌ/ /ə(ɜ)/

最初にやるのは、冒頭の "ɑ" についてですが、音自体は日本語の「ア」とあまり変わりません。

自分で日本語の「ア」とɑを言い比べてみてみますと、「ア」は口の中だけで音を反響させているのに対し、ɑはもっと奥の方から反響させています。

そうです。この音は「ア」を前項のオーボエ呼吸でするだけで良いのです。

習得する事が多いと圧倒されてしまうので、ɑこれはこんな風にクロスアウトしておきましょう。

ɑは発声が難しいのではなく、発声チョイスを間違えてしまう事が多いです。

ɑを使用している単語は

hot

top

rock

bottom

exotic

iris

等になります。

これら、スペルは結構oを使用していますが、

hotはどっちかと言えばハットです。

Exoticも、エグザティックです。

aやoやuやiが出てきたとき、結構な率でヘボン式ローマ字と違うことが多いので、「だまされないぞ」とまずは疑ってかかってください。

また、ːが後ろに付くと、音を延ばすという意味です。

ɑː は「アー」となり、Father とか、 Startとか、Hardとかに使われています。

スターウォーズ 帝国の逆襲で 最後 ダースベーダーが”I am your father”という有名なセリフがありますね。

あのfather のfaが、ɑː です。

わかりますか?特徴的なあのアイム ヨウア ファーーザーーーの所です。日本語発音よりも若干喉が開いて、太く、腹の方から空気が出ている感じがすると思います。

このダースベーダーの”I am your father-“を真似していれば、ɑːの発音は100点です。

さて、今日はこれで終わらせてしまいましょう。

今日のまとめです。

ɑの音

日本語の「ア」をオーボエ呼吸でするだけで出ますので、特別な事をする必要はありません。

ただ、aというスペルをɑと読むことはあまり無く(全然無いのではないだろうか?)、exotic, hotなどの単語にoによって隠されているので、それを見逃さないように!

きょうは ɑについては(呼吸以外)何もしなくてよいというレッスンでした。

/æ/ /ʌ/ /ə(ɜ)/

はもう少し大変です。

リスニング、発音これで完璧。目次  はこちら

でも、Cary流の 実践的な技をお教えしますので、お楽しみに。

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